馬肉屋ロッキーのクラウドファンディングに学ぶ新しいプロモーションの方法
昨夜Twitterで流れてきた興味深い案件↓
「馬肉屋ロッキー」の元店長がクラウドファンディングを最大限活用した店舗づくりをスタート - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
これは巧いなと感心し切りだった。
というのも、焼き窯が300万するけど資金不足だからクラウドファンディングして資金集めようというわけだ。
しかも
オープン後1年間は広告等を一切出さず、店舗情報も非公開にし、このプロジェクトを支援したメンバーのみに店舗の場所や電話番号等を知らせる予定となっているそうです。
つまりこのファンディングで獲得できる会員数だけでも十分店が回る算段ってわけだ。
300人会員が集まって1人が3人連れてきて客単価5000円として1月に1.5回来店とか超適当な計算すれば月商600万強である。(外食産業はよくわからんけどこんな適当な計算ではたして…)
釜資金集めながら話題性で客も確保しちまおう!というクラウドファンディングを使った巧いプロモーション手法だなと感じた。